生活習慣に根付いたカテゴライズを覚え直すのは結構大変
4月1日から杉並区のゴミの出し方が変わるわけですが、
- 今まで「不燃ゴミ」だったものが、「不燃ゴミ」「可燃ゴミ」「資源ゴミ」に変わる
- 個人的に「不燃ゴミ」の9割を占めていたコンビニ弁当の容器やポテチの袋は「資源ゴミ」
- その他、今まで「不燃ゴミ」として出していたものは「可燃ゴミ」
という、毎日分別方法を確認しないとわけのわからない有様で、さしあたって今日僕は何を捨てればよいのでしょうか?という状態です。
ちなみに、杉並区から配布されてるチラシは個々の分別は凄くわかりやすいのに、それがWebに反映されてないが故に、チラシを保存しておく必要があるという、とても困った状態でもあるのです。
どこでもやはり同じ問題で困っているようですが、実家の方では、「燃やせるゴミ」「燃やせないゴミ」と、呼称自体を変更していて、上手いなぁという感じがして、個人的には「燃やせる」「燃やせない」で把握することにしようかなと。
広く浸透したカテゴリーを大きく変更するなら、いっそのこと新しいカテゴリーを作った方が習慣付けも新しく出来て良いのかなと思います。特に今回は「プラスチック燃やせるようになりました」も変更理由の一端だったはずなので、事実に即しているし。